UCIトラックチャンピオンズリーグ、終盤に入った新大会はいよいよ、あと1戦を残すのみとなった。2021年12月3日には第3戦がロンドンで行われ、窪木がスクラッチで2位という好成績。そしてエリミネーションでは、まさかの最初の除外周回で姿を消すという、両極端な結果を残した。

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選ばれたスターのみが出場『UCIトラックチャンピオンズリーグ』とは?

UCIトラックチャンピオンズリーグ第3戦

UCIトラックチャンピオンズリーグは全4戦(本当は6戦の予定だったが2戦がコロナの影響でキャンセル)の総合成績を争う。18人の精鋭が競い合う中、ここまで中長距離種目の男子トップは2016年のスクラッチ世界チャンピオンの実績を持つセバスチャン・モラ(スペイン)。日本から出場している窪木一茂は第2戦を終えて総合8位。

レースレポート

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