10月20日から24日の日程で開催されている『2021世界選手権トラック』。大会2日目には、女子エリミネーションが実施された。
今までは混成種目であるオムニアムの中の1種目だったエリミネーションが、単独種目として世界選手権で実施されたのは初めてのこと。この記念すべきレースを制して初代チャンピオンに輝いたのは、レティシア・パテルノステル(イタリア)となった。
日本から出場した梶原悠未は、13位でレースを終えた。
エリミネーション ルール
2周に1回、最後尾の選手がレースからエリミネート(除外)されていき、最後まで残った選手が勝ちとなる。
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