東京オリンピック自転車トラック競技代表応援キャンペーンとして発足した「CADENCE CHALLENGE(ケイデンスチャレンジ)」。オリンピック終了日である2021年8月8日までの間に、たくさんの方々にご応募いただきました!!

本記事では各部門のチャンピオンたちを一挙にご紹介します。

極限にブン回したのは、一体誰~?

男子プロ

男子プロ部門の優勝者は、愛媛所属109期の競輪選手、佐々木豪選手。2人による万全のトライの結果、294rpmを叩き出した。

賞品(Amazonギフト券5万円分)の使い道をお聞きすると「自転車関係の物を購入して、プロを目指してる方対象のプレゼント企画をやろうかと思ってます」とのご回答。気になる方は是非今後も佐々木選手のアカウントをチェック!

女子プロ

女子プロ部門の優勝者は、平塚競輪場のウィンディくんアカウントよりご応募いただいた、ガールズケイリン選手の加藤恵選手。182rpmを出した後の「次はお前だ〜!」にクスッとなってしまう。

※他にももっと回転数を出した方も居ましたが、応募要件を満たしていなかったり・・・・・申し訳ありませんが落選としています※

ちなみに賞品の使い道は「お世話になってる方々に飲み物を。あとは未定です!」とのことでした。

男子アマ

男子アマ部門の優勝者は、鹿屋体育大学自転車競技部2年の下山聖斗選手。288rpmと、プロ競輪選手にも引けを取らない回転数。

賞品はサイクルシューズの新調にあてるとのこと。何か美味しいものも買うそうです。

女子アマ

女子アマの優勝者は早稲田大学で自転車競技を行う石田唯選手。男子顔負けの218rpmを叩き出しており、ビブなんて気にならないほど……

賞品の用途についてお伺いすると、「欲しいものが多すぎて迷うけど、マッサージガンはすごく欲しいので購入するつもり」とのことでした。

エアケイデンス

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