脇本雄太

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新田祐大

出場種目:スプリント・ケイリン

Q:ネーションズカップを振り返って、成果、課題を教えてください。

ネーションズカップに臨むまで、1年ほど高スピード域での持久力を強化していました。これを重要な課題だと捉えていましたが、ネーションズカップではしっかりトレーニングの成果を発揮でき、スプリント優勝という結果に結びついたと思います。「課題をクリアできた」という成功体験ができたので、オリンピックに向けても、同じように課題を明確化し、クリアしていくことが大切だと感じました。

Q:東京オリンピックが1年延期されましたが、この1年間で一番強化されたものは?

先ほどの答えと重複しますが、高スピード域での持久力を重視してやってきました。1年間しっかりトレーニングすることで、進化できたと思います。

Q:過去にもオリンピックに出場されていますが、オリンピックとは、選手にとってどのようなものでしょうか?

自転車競技の最高峰の大会であることはもちろんですが、オリンピックは自転車競技を知らない人、スポーツに興味があまりない人ですら興味を示す大会です。スポーツの素晴らしさを伝える機会です。メダルや結果だけではなく、選手たちの頑張りも伝わる、一番大事な大会だと思います。

Q:ブノワ・ベトゥ ヘッドコーチから特に言われていることは?

言われていることはたくさんあるんですが、1つ挙げるなら「結果は痛みとともにある」です。オリンピックで1日にダッシュする、もがく本数は、他の大会と比べるととても少ないです。その中で、1本1本の重みを考えながら戦うこと、出し切ることが重要です。「悔いを残さず戦うために、痛みに向き合って挑み続けろ」と言われています。

Q:オリンピックまで残り1ヶ月余り。具体的な目標を教えてください。

男子短距離の2人はケイリンとスプリントに出場します。ここに至るまで、たくさんの日本人選手たちの”想い”がありました。その人たちの”想い”をしっかり乗せ、結果として残すためには、金メダルしかないと思っています。

小林優香

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