シェーン・パーキンス引退

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日本には9度来日、獲得賞金1億円以上

シェーン・パーキンス

シェーン・パーキンスは1986年12月30日生まれの34歳で、オーストラリア・メルボルン出身。ロンドンオリンピック・スプリントで銅メダルを獲得。

2015年から東京オリンピックへの出場を目指し、ロシア代表として活動の場を移し、デニス・ドミトリエフらとチームスプリントで活躍。2017年には正式にロシア市民権を得た。「ファンがたくさんいる日本のオリンピックで絶対にメダルが獲りたい」と、東京オリンピック出場を目指していた。

Final / Men's Keirin / TISSOT UCI TRACK CYCLING WORLD CUP IV, Cambridge, New Zealand, Shane Alan PERKINS シェーン・パーキンス Denis DMITRIEV デニス・ドミトリエフ

日本の競輪には2009年から計9回、短期登録選手として来日。獲得賞金額も1億円を超える大ベテラン。dream SEEKER RACINGの立ち上げ時メンバーの一人でもある。

日本ナショナルチームのアシスタントコーチ、ジェイソン・ニブレットは元チームメイト。愛称はパーコ。

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