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準々決勝
準々決勝からは2本先取の対戦形式。
2組目、小林優香が2019年に短期登録でガールズケイリンを走っていたマダリン・ゴドビーと対戦。1本目は僅差、2本目は若干余裕を持っての勝利をし、ストレートで準決勝へ進出を決めた。
3組目、日本人同士の対決。太田りゆvs佐藤水菜の1本目は、佐藤が僅差で勝利。しかし2本目は太田が全日本スプリントチャンピオンの意地を見せ勝利し、勝負は3本目へ。決勝点となる3本目で佐藤が全日本チャンピオンの太田へ下剋上を果たした。
4組目、梅川風子はイタリアのミリアム・べチェと対戦。2020世界選手権500mTT銅メダリストを相手に、堂々のストレート勝ちを決めた。
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