マディソンのルール

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レースレポート

男子マディソン種目に出場したのは橋本英也/今村駿介ペア、窪木一茂/兒島直樹ペアなど6組12人。

テストイベントではオリンピック5日間の開催種目を1日に凝縮して行われたため、マディソンはオムニアム最終種目の終了からわずか15分後に行われた。そのため距離は通常の200周・50kmから60周15kmへの短縮した形式で行われた。

新村穣/近谷涼, 男子マディソン, READY STEADY TOKYO 自転車競技トラック

新村穣/近谷涼

レースは直前にオムニアムで敵同士として戦っていた橋本と今村が、全6回あるポイント周回全てでポイントを獲得。底なしの体力を見せつけて優勝を飾った。

橋本英也/今村駿介ペアは2位の窪木/兒島ペアへ6ポイント差の27ポイントで優勝。3位には合計13ポイントを獲得した日本大学の高橋舜/生野優翔ペアとなった。

橋本英也/今村駿介, 男子マディソン, READY STEADY TOKYO 自転車競技トラック

優勝:橋本英也/今村駿介(27ポイント)

窪木一茂/兒島直樹, 男子マディソン, READY STEADY TOKYO 自転車競技トラック

2位:窪木一茂/兒島直樹(21ポイント)

高橋舜/生野優翔, 男子マディソン, READY STEADY TOKYO 自転車競技トラック

3位:高橋舜/生野優翔(13ポイント)