第1種目:スクラッチ

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第2種目:テンポレース

今大会は全20周回。毎周回1着でフィニッシュラインを通過した選手のみに1ポイントが与えられる。集団を1周追い抜きした場合には特別に20ポイントが加算され、最終的に合計ポイントが最も高い選手の勝ちとなる。

レース序盤は様子見のような雰囲気で始まり、梶原、内野、鈴木などがポイントを重ねていく展開。しかしレースが中盤に差し掛かると世界チャンピオンが動きだす。

梶原がエンジンをかけ始めると、10周から16周まで全てのポイントを獲得し、勢いそのままに単独で集団を1周追い抜きしてしまう驚異の展開。最後は内野が再びポイントを獲得するが、梶原が圧倒的な強さを見せての1位となった。2位は序盤と終盤にポイントを獲得した内野、3位は鈴木。

第3種目:エリミネーション

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