2019-2020トラックワールドカップ第3戦香港』、2日目の11月29日には男子チームスプリントが行われ、オランダチームが別次元の走りでワールドカップ3連覇を達成。日本からは雨谷一樹新田祐大深谷知広チームが出場し、この種目ワールドカップ初戦を6位で終えた。銀メダルはボティシャーらドイツチームが獲得。

勝ち上がり/ルール

予選→1回戦→決勝/3位決定戦という形でレースが進む。チームは3人1組(女子は2人1組)。1列棒状となって進み、1周ごとに先頭が隊列から離れていく。最終的に残った選手のフィニッシュタイムがチームのタイムとなる。

予選

今大会に出場したのは16チーム。その中の上位8チームが1回戦へと進む。日本は全体の5番目にスタートし、一度はリスタートとなるも予選タイムを43秒953として予選を6位で通過した。

トップはオランダで42秒709。予選で唯一42秒台のタイムでトップ通過した。

Netherlands

予選公式リザルト

1回戦