「有言実行」の1位、梶原
Q:ご自身のツイッターでも事前に告知しながらの大会で、有言実行の結果となりました。
SNSで告知してたくさんの人に見ていただくことで、絶対に結果を出すという気持ちが強くなるので、積極的に発信していました。
手動での3kmのラップタイムです。
1 22.51
2 17.31
3 17.49
4 17.42
5 17.58
6 17.52
7 17.52
8 17.63
9 17.45
10 17.08
11 17.00
12 16.98
T 3'33.49ラップ読んでくれたマネージャー母、ありがとう😊
HiBike中村メカさん機材サポートありがとうございます。
決勝行ってきます🚴♀️💨 pic.twitter.com/XIZRVJKwWe
— 梶原 悠未 Yumi Kajihara (@Yumi_Kajihara) September 14, 2019
今回3分33秒という目標よりも良いタイムを出すことができましたが、もっと上を目指せると思うので、また頑張って行きたいと思います。
Q:オムニアムをメインでやっている中で、個人のタイム種目で結果を出せたというのは自信に繋がりますか?
そうです。日頃から多くの方々のサポートを受けながら妥協のないトレーニングの日々を送っているので、お返しができるように東京オリンピックに向けてもっとレベルを上げて行きたいと思います。
Q:他にもオムニアムやマディソンをやっている中で、個人パシュートはどのような位置付けでしょうか?
個人パシュートはタイムが明確に出る競技なので、自分が世界で今どの位置にいるのか、自分の脚力をはっきりさせることができます。このタイムを世界レベルに引き上げることが、オムニアム、マディソンに繋がるベースとなる、そういう種目だと考えています。