ジュニアナショナルチームの邊見光輝が優勝 男子ケイリン
吉野太晟(岡山工)が徹底先行で攻める中、最終周回の3コーナー付近で邊見光輝(学法石川高校)が捲くりを仕掛ける。最終コーナーを抜けて激しいもがき合いが繰り広げられるも、これを制した邊見がガッツポーズと共にフィニッシュラインを1着で駆け抜けた。
邊見光輝(学法石川)コメント
Q.今日の走りは今までと比べていかがでしたか?
今まではほとんど先行だったので今日は捲りに挑戦してみました。
Q.気温やバンクの特性など、今回のレースに向けて何か対策はしましたか?
沖縄は暑いと分かっていたので暑い中で力を発揮出来るよう、エアコンもつけず、暑さ対策をしてきました。
Q.今後の目標は?
特に決めていないですが、次はJOCで優勝したいです。将来は競輪選手になりたいです。
7-12位決定戦
男子ケイリン リザルト
アジア選銅メダルの飯田がレースを支配 女子ケイリン
アジア選手権2019女子ジュニアスプリントで銅メダルを獲得の飯田風音(川越工業高校)が、ペーサー離脱後も常に先頭に位置取りレースを支配。阿部セラ(日本大学第二高校)、宮本杏夏(倉吉西高校)らが仕掛けるも、持ち前のスプリント力で押し切った飯田が優勝。
飯田風音コメント
Q.今日の自分の走りはいかがでしたか?
先行が得意なので仕掛けるつもりでしたが、出来なかったので70点くらいです。
Q.今後の目標は?
まずはジュニア世界選手権のハロンで、日本女子ジュニア新記録を出すのと、チームスプリントで入賞したいです。高校を卒業した後は、ガールズケイリンに行きたいです。ガールズケイリングランプリで争える選手になれたら、オリンピックなど考えていきたいと思っています。
女子ケイリンリザルト
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