t2026年4月24日(金)から26日(日)にかけてマレーシア・ニライで開催中の『2026ワールドカップ第2戦』。

始まったばかりの本大会で、特に注目したい「中長距離種目」の注目選手を紹介する。

エントリーリスト

なお日本から中長距離に出場するのは、以下の選手たち。

男子:松田祥位、兒島直樹、河野翔輝、梅澤幹太、岡本勝哉
女子:池田瑞紀、垣田真穂、梶原悠未、水谷彩奈

中長距離 実施種目
エリミネーション / オムニアム / マディソン / チームパシュート

男子 注目選手

モリッツ・オーガンスティーン(ドイツ)

エントリー種目:エリミネーション / オムニアム / マディソン / チームパシュート

2026年の『ヨーロッパ選手権』と『ワールドカップ第1戦』では、ロジャー・クルーゲのコンビでマディソン優勝を勝ち取った。また個人競技でも、『ワールドカップ第1戦』でエリミネーションで優勝と勢いに乗っている選手。

第2戦ではメダル獲得とならなかったが、今大会ではどのような勝ち上がりを見せるのか、期待が寄せられている。

ヤネ・ドレンボス(オランダ)

エントリー種目:エリミネーション/オムニアム/マディソン

『2024世界選手権トラック』オムニアムで、リンジー・ド ヴィルダーらに続く銅メダルを獲得。『2025ネーションズカップ』では、オムニアムで3位の窪木一茂に22ポイント差を付け優勝と、ヨーロッパ選手権にて金銀1枚ずつを獲得する好調ぶりを見せている選手。

続く『2026UECヨーロッパ選手権トラック』ではオムニアム2位を獲得。今大会でもその勢いに乗り、メダル獲得が期待される1人だ。

マッテオ・フィオリン(イタリア)

エントリー種目:エリミネーション / オムニアム / マディソン / チームパシュート

『2026ワールドカップ第1戦』では、エリミネーションで金メダルを獲得したのも記憶に新しいマッテオ・フィオリン。『2025UECヨーロッパ選手権トラック』チームパシュート(U23カテゴリー)では3位を獲得するなど、若くして頭角を表している期待の選手だ。

自国イタリアでの世界選手権を前に、今大会でもその存在感を見せつけてくれることだろう。

トーマス・セクストン(ニュージーランド)

エントリー種目:エマディソン / チームパシュート

『2026オセアニア選手権トラック』にて、個人パシュート、ポイントレース、オムニアムと3つの金メダルを手にした選手。

『2026ワールドカップ第2戦』エリミネーションでは、前出のマッテオ・フィオリンに敗れてしまったが、直後となるこのタイミングで早くも雪辱を晴らすことができるのか、が今大会の見ものの1つだ。

その他の注目選手

優れた実績をもつ強豪はまだまだいる。

ロードの大会にも出場しながら経験値と実力を高め、複数のメダルを獲得。『2026ワールドカップ第2戦』チームパシュートにて銅メダルに輝いたウー・ジュンジェ(中国)。オーストラリアからアメリカに移籍し、『2026ワールドカップ第1戦』オムニアム銅メダル
のグレアム・フリズリー。

そして、2005年よりキャリアを開始し、トラック・ロードの両軸で活躍してきたレジェンド、ロジャー・クルーゲ(ドイツ)など、その走りを一瞬たりとも見逃せない選手たちが目白押しとなっている。

女子 注目選手

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