兒島直樹インタビュー「どんどんゾーンに入っていった」
Q:男子オムニアム金メダルおめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。
すごくほっとしているし、金メダルを取れて凄く嬉しいです。
Q:オムニアムでは初めての金メダルですか?
そうですね。銅メダルしか取ったことがなかったので。今回の金メダルは自分の成長を感じられる1個になったのかと思います。
Q:レースを振り返って、どこがポイントになったと思いますか?
レースごとにすごく集中力を高めて臨むことができたことがポイントだと思います。序盤は冷静になれてない部分もありましたが、どんどんゾーンに入っていって周りを見る余裕も出てきて、上手くレースを運ぶことができたと思います。
Q:スクラッチ、テンポレース、エリミネーションの間で、自分の中で先が見えてきたのはどのタイミングでしたか?
先が見えたというのは特になく、毎レースで集中するだけでした。特にスクラッチでは本当に脚が削られる展開でしたが、逆に良い刺激になって次のテンポレースからすごくいい走りができたと思います。
Q:最後のポイントレース前はどんな気持ちでしたか?
本当に上位陣が僅差ということもあったので、どこかで絶対に抜け出してやろうと思っていました。それが実現できたのは本当に良かったです。
Q:序盤の飛び出しが効果的で、トップに踊り出てクーンツとの一騎打ちとなりました。流れは想定していましたか?
逃げで一緒に走った選手と最後は戦うことになると思っていました。まずはお互い協力しながら抜け出して、スプリントには自信があったので最後の展開で戦おうと思っていました。
Q:競輪選手養成所を出てから2つめのレースで金メダルとなりました。
残り3回目のポイント周回の時に良いスプリントができたので、競輪養成所で培った力がここで発揮できたと思います。
Q:ピットでの様子も種目を重ねるごとに集中力が増しているように見えました。
周りをシャットダウンすることで集中力を維持できたのは、これからのレースにも繋がっていくと思います。
Q:今回の金メダル獲得をどんなことに繋げていきますか?
本当に自信にもなりましたし、次からもっともっとエンデュランスの能力を高めていけば、さらに上のレベルで戦っていけると思っているので、まずは10月の世界選手権に向けて着実にレベルアップしていきたいです。
Q:優勝が決まった時の気持ちは?
やっぱりすごく嬉しかったですね。
Q:第2戦で窪木一茂選手が銀メダルを取っていたことも良い流れと感じていましたか?
それもありましたし、最終日の内野艶和選手の金メダルが大きな刺激になっていました。
Q:この金メダルを糧に成長を続けていってください。おめでとうございました。
ありがとうございました。




