中石湊
Q:8位という結果についていかがですか?
悔しい気持ちで終わってしまいました。
Q:予選のタイムトライアルでは9秒779。どんな作戦で挑んだのでしょうか?
マレーシアのバンクはいつも走っているところとは状態が違うと聞いていたので、助走の仕方を変えていったのですが、思い通りのタイムは出なかったです。
Q:1回戦では高橋選手との対戦でした。その後は、納得のいく試合だったでしょうか
2回戦は以前に負けたことのある相手だったので、そこを倒せたのは良かったです。ただ、準々決勝では、前にも経験したことがある状況で、ジェイソンコーチと話して作戦を立てていたにもかかわらず、勝てなかったのが悔しいですね。
1本目でバンクの上に上がったタイミングが悪かったなと。もともと高さは使うつもりでいて、車間が空いていたので大丈夫と思っていました。でも、相手が加速してくることに気づけなかったのが悔しいです。
Q:これで、2026年前半の世界大会は終わりとなります。アジア選手権、ワールドカップと戦ってみて、何か収穫はありましたか?
とにかく脚力を上げていかなければ、と気づけたことです。今回、ケイリンでは少しいい成績を残せたかとは思うのですが、周りの選手は第3戦で脚を酷使した後だったはずなので、状況に助けられた面もあるかと。
経験は、本番を経ないと得られないので、練習で脚力を上げることがまずは大事だと痛感しています。
Q:これからご自身がやるべきことは何だと思いますか?
レースで負けた原因をしっかり分析して、はっきりした志や目的意識をもって練習に臨むことですね。
先輩方にもっと追いつけるように、恥じないレースができるように自覚を持ってがんばります。
高橋奏多
Q:3日間の大会を終えての感想を教えてください。
もっと戦いたいという気持ちです。
Q:予選での9秒862というタイムについてはどう思っていますか?
自分ではもっとできる、実力があると思っていたので、良い結果ではないですね。
けっこうミスがあったにもかかわらずそのタイム、とポジティブに考えることもできますが、このような大きな舞台では、自分の実力を発揮できないことには意味がありませんから。
Q:高橋選手はまだ養成所を出てまもない中、こうして世界大会に出場しました。終わってみていかがですか?
不本意な結果でしたが、次につなげてこそ意味があると思うので、この経験をしっかり活かさなければと思います。
ただ、日本の先輩方がすごいと再確認できたことはよかった。先輩方が作り上げ、引き継いできたものがあるから、自分もその中で戦えるようになりたい、と改めて思えました。
ラブレイセン選手をはじめ、世界のトップ選手の走りを間近で見られたのも良かったです。19歳という年齢でワールドカップに参加させてもらえたことを幸せに思います。
Q:世界を意識したとき、今の自分の現在地をどう考えていますか?
まだ戦う土俵にも立てていないと思います。
Q:これからやるべきことはなんだと思いますか?
1回1回の練習に集中して取り組むことが大事。自分の走りを見ると、ラインが綺麗じゃなかったりすることが多いので、そうした細かいところを意識したり、試合の動画をたくさん見て、研究したりする時間も増やしたいと思っています。
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