日本からはディフェンディングチャンピオンの佐藤水菜、昨年のアジア選手権では5位となった仲澤春香が出場。
女子スプリント 予選
16人が出走した女子スプリント。予選のタイムで1回戦の対戦相手が決まる(予選落ちは無し)。過去の成績から見ても優勝候補最有力とみられる日本の佐藤と中国のユアン・リインのタイムに注目が集まった。トップ3と仲澤のタイムは以下の通り。
| 予選順位 | 選手名 | 所属 | 予選タイム | |
| 1位 | 佐藤水菜 | 日本 | 10秒184 | |
| 2位 | 苑丽颖 ユアン・リイン | YUAN Liying | 中国 | 10秒186 |
| 3位 | ワン・リーファン | WANG Lijuan | 中国 | 10秒433 |
| 7位 | 仲澤春香 | 日本 | 10秒771 |
女子スプリント 準々決勝
勝ち上がりは男子と同じく予選の次は1回戦▶︎勝てば準々決勝(ここから2本先取方式)▶︎翌日の準決勝▶︎決勝へと進む。佐藤と仲澤は1回戦を突破し準々決勝へ。
佐藤の相手は予選8位のイェン・チョーユ(香港)。1本目を佐藤が先取して、2本目。最終周回までに位置関係が何度か入れ替わる展開だったが、佐藤が前で加速していくとイェンが届かず。佐藤が先行で先着して準決勝への勝ち上がりを決めた。
仲澤の相手は予選2位のユアン・リイン(中国)。1本目を落とし、後がなくなった仲澤。
後ろから攻める形となった2本目。牽制しつつ仲澤が仕掛け時を狙うが、バンクの下部でじっと仲澤を見つめるユアン・リイン。最終周回に入る前にコーナーの傾斜を使って仲澤が加速していくと、勝負は横並びへ。
前に出たい仲澤だが、1コーナーでぴったりスピードを合わせられてしまい、最終バックストレートでは前に出られる展開に。そのままユアン・リインが先着し、仲澤は強敵相手に勝ち上がることができなかった。
準決勝に勝ち上がった佐藤の相手はニューラル・モフダスリ(予選4位:マレーシア)。佐藤のレースの結果がどうなるのか、再度レース後にレポートをお届けしたい。
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