兒島&梅澤の接戦 日本勢が表彰台を独占

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兒島直樹 インタビュー

Q:優勝、おめでとうございます。

昨日は予選(オムニアム予選のスクラッチレース)で落ちてしまってすごく悲しかったですが、今日はしっかりと優勝することができて良かったです。昨日のレースのおかげで刺激が入って、今日は100パーセントの状態で走ることができました。

Q:4種目を通じて、戦略的には思惑通りの展開でしたか?

テンポレースではもっと上位でゴールするつもりでしたし、ポイントレースでもうまく噛み合わないことが多かったです。そのなかで、しっかりとレースを見極めて自分の走りができたのは、成長できている部分なのかなと感じます。

今後も冷静にレースを見ながら戦っていけるよう、もっと勉強していきたいです。

Q:最終日はスクラッチ、エリミネーション、マディソンと3種目に出場です。

スクラッチとエリミネーションは予選もあるので、スクラッチを3回走ることになるという謎の1日です(笑)。
ハードな1日になりますが、それも練習と捉えて、金メダルを目指して頑張ります。