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内野艶和 インタビュー
Q:冷や冷やする場面もありましたが、振り返っていかがですか?
ジェイソン(ニブレット コーチ)からも、脚を余して終わってしまうようなレースは絶対にするなと言われていたので、危ない瞬間もありましたが、無事に優勝することができてよかったです。
Q:どういった展開を狙っていたのでしょうか?
今回は人数が少なかったということもありますが、後ろで1人ずつ拾うというよりは、前で周りを見ながらレースを運ぶほうが得意です。今回も前々で、ほかの選手が来たところに合わせて、という形で展開することができました。
Q:2人になってからは、リー・ジーウィン選手が内から前に出ていくシーンがありました。
相手が外に差していてインに来られない状況だと思っていたのですが、うまく見られておらず、インにを行かれてしまいました。最後、なんとか差せたのでホッとしました。
最近はトラックの練習の時間が少なく不安な部分もありましたが、自分を信じて全力を出し切りました。
Q:残るはマディソンですね。
梶原悠未さんとのペアなので、とにかく私の仕事をしっかりして、1位を獲れるように頑張りたいです。