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優勝：佐藤水菜選手インタビュー
不安もありましたが、予選の200mFTTで去年の自分の記録を上回ることができて良かったです。昨日のエリミネーションがすごく刺激的で、今日の良いパフォーマンスにつながったと思います。
Q：疲労は残っていないですか？
脚はパンパンですね。4本走ったなかで、最後のレースが一番良いレースでした。「ハロン10秒台入ったな」という感覚だったんですが、それが11秒台であった（11秒171）というところが、疲労が影響しているのかなと思います。
でも、昨日しっかり追い込めたこと、やり切れたことは前向きにとらえています。明日のスクラッチは少し怖いですが（笑）。
エリミネーションはすごく悔しかったので、あと2回、チャンピオンジャージを着られるように頑張ります。
※佐藤の残りのレ―スはスクラッチと個人パシュート。どちらも中長距離選手が活躍する種目
