パリ2024オリンピックに向けて、日本代表自転車競技トラックチームがフランスへと飛びたった。

日本代表トラックチームがパリ2024 最終合宿へ出発

2024年7月14日、空港に集った選手とスタッフの一行。チェックイン前は毎回恒例となっている荷物の山。

通常の荷物に加えて自転車が加わり膨大な量となるが、JALスタッフたちの熟練の捌きにより、スムーズにチェックインが行われていく。

続々と姿を現す選手たち。いつものナショナルチームのウェアではなく、オリンピック選手団専用の衣装での移動となる。

長迫吉拓選手(中央)、後ろは太田海也選手

太田海也選手(中央)、後ろは小原佑太選手

おはようございますの顔? ジェイソン・ニブレット短距離ヘッドコーチ

服装とマッチした髪色となっていた垣田真穂選手

垣田選手のネイルはオリンピック仕様

ベテラン感のある着こなしのブノワ・ベトゥテクニカルディレクター(左)とダニエル・ギジガー中長距離ヘッドコーチ(右)

佐藤水菜選手(左)、梅川風子選手(右)

中野慎詞選手

小原佑太選手……の後ろには?

アリス・ボナミ通訳(左)、橋本英也選手、太田りゆ選手、小原佑太選手(アイキャッチ写真のようなショットを期待していました……)

池田瑞紀選手(左)、順に垣田真穂選手、元日本代表の古山稀絵さん、内野艶和選手

日本選手団は、この後はフランス北部ルーベにて最終調整を行い、7月末に選手村へと移動する予定。

いよいよ間近に迫ってきたパリ2024オリンピック大会。トラック競技の初日は8月5日(現地時間)男子チームスプリントとなり、最終日の11日まで全ての日程で日本代表選手が出場する。

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