1kmTT
1kmのタイムトライアル。走り終わった時の体の痛みがピカイチの種目で、ゴール後に倒れ込む選手たちの苦悶の表情が見どころの一つ。元ナショナルチームの新田祐大、菊池岳仁、村田祐樹らのタイムに注目。
【北日本】
新田祐大
新山将史
【関東】
蕗澤鴻太郎
菊池岳仁(前大会優勝)
吉田有希
【南関東】
北井佑季
鈴木陸来
【中部】
皿屋豊
村田祐樹
【近畿】
稲毛健太
岸田剛
【中国】
桑原大志
取鳥雄吾
【四国】
阿竹智史
林昌幸
【九州】
後藤大輝
田村大
スプリント
200mタイムトライアルの予選を経て、勝ち上がりラウンドでは対戦形式で勝者が決まっていく。相手の出方を伺い、どのタイミングで仕掛けるかが重要となる種目で、低速から一気に高速を出せる選手が強い傾向がある。
【北日本】
大槻寛徳
渡邉一成
木村佑来
【関東】
山田義彦
雨谷一樹(前大会優勝)
坂井洋
佐々木悠葵
【南関東】
岩本俊介
根田空史
望月一成
【中部】
今藤康裕
岡本総
真鍋顕汰
【近畿】
東口善朋
中釜章成
福永大智
【中国】
河端朋之
小玉拓真
晝田宗一郎
【四国】
渡部哲男
山中貴雄
原誠宏
【九州】
中川誠一郎
甲斐俊祐
東矢圭吾
ケイリン
公営競技の競輪と異なり、ラインを組んだり体当たりなどの過度な牽制はできない。競輪のトップ選手たちも、いつものようにはいかないかも?競技ならではの走りに注目を。
【北日本】
佐藤友和
永澤剛
菅田壱道
佐藤慎太郎
成田和也
渡部幸訓
守澤太志
新山響平
【関東】
神山拓弥
吉澤純平
吉田拓矢
平原康多
眞杉匠
【南関東】
和田健太郎
松坂洋平
東龍之介
松谷秀幸
郡司浩平
松井宏佑
【中部】
志智俊夫
八日市屋浩之
川口公太朗
山口拳矢(前大会優勝)
【近畿】
村上博幸
山田久徳
三谷竜生
南修二
稲川翔
脇本雄太
寺崎浩平(特別推薦)
【中国】
岩津裕介
柏野智典
隅田洋介
松浦悠士
清水裕友
【四国】
小倉竜二
橋本強
田尾駿介
犬伏湧也
【九州】
大塚健一郎
阪本和也
伊藤颯馬
荒井崇博
山田英明
山田庸平
嘉永泰斗
チームスプリント
1周ごとに先頭の選手が離脱し、最終選手の着順タイムを競う種目。1走はスタートダッシュ、2走はスピードの維持、3走は持久力と、それぞれ求められるものが異なる。どのようなチーム編成で挑むのか?にも注目したい。
【北日本】
坂本貴史
佐藤博紀
木村弘
【関東】
末木浩二
菊池岳仁
中島詩音
【南関東】
深谷知広
渡邉雄太
簗田一輝
【中部】
浅井康太
柴崎淳
谷口遼平
【近畿】
三谷将太
小森貴大
脇本勇希
【中国】
黒田淳
藤原俊太郎
佐伯亮輔
【四国】
久米康平
太田竜馬
島川将貴
【九州】
井上昌己
佐藤幸治
梅崎隆介
個人パシュート
4kmのタイムトライアルだが、同時にスタートしている選手を追い抜く(パシュートする)ことでも勝利が決まる。中長距離種目出身の選手が大活躍する種目!元ナショナルチームの新村穣や近谷涼などに注目。
【北日本】
渡辺正光
【関東】
梁島邦友
【南関東】
新村穣
【中部】
近谷涼(前大会優勝)
棚瀬義大
【近畿】
村田雅一
【中国】
久保田泰弘
【四国】
香川雄介
【九州】
松岡貴久
エリミネーション
決まった周回ごとに最後尾の選手が除外(エリミネート)されるサバイバルレース。シャトルランのような印象も受けるかも。同時にたくさんの選手が走るので混乱するかもしれないが、トラック競技中長距離種目の中でも「初心者へのわかりやすさ」がトップの種目なので、トラック競技の入口としても楽しんでみてほしい。
【北日本】
内藤宣彦
飯野祐太
小松崎大地
【関東】
小林潤二
田村武士
小林泰正(前大会優勝)
木村皆斗
【南関東】
岡村潤
山賀雅仁
青野将大
【中部】
舛井幹雄
西村光太
伊藤裕貴
【近畿】
椎木尾拓哉
神田紘輔
張野幸聖
【中国】
月森亮輔
山本直
渡口勝成
【四国】
山形一気
佐々木豪
松本貴治
【九州】
小岩大介
柳詰正宏
久島尚樹
チームパシュート
4選手でチームを組み、4kmを走る。風の抵抗を受ける先頭の選手を交代することでスピードを維持し、より早くフィニッシュするか同時にレースをしている相手チームに追いつけば勝ち。長い距離の種目なので、中長距離出身選手の活躍が見られるだろう。
【北日本】
佐々木雄一
佐藤一伸
須永優太
渡辺正光
【関東】
鈴木庸之
柿澤大貴
堀江省吾
依田翔大
【南関東】
小原太樹
嶋津拓弥
堀内俊介
佐々木龍
【中部】
重倉高史
吉川希望
近谷涼
南儀拓海
【近畿】
畑段嵐士
中野雄喜
村田瑞季
徳田匠
【中国】
多田晃紀
畝木努
畝木聖
矢部駿人
【四国】
小川真太郎
小川丈太
川口雄太
久田裕也
【九州】
角令央奈
原井博斗
橋本陸
上野恭哉
さらに詳しく競技ルールを知りたい方はリンク先からご参照いただきたい。
昨年(2023)の結果はこちら▼
直前に行われる「記念競輪」についてはこちら▼