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窪木一茂インタビュー
Q:4日間のレースの1勝目です。今のお気持ちは?
(元気)はつらつとしています。嬉しいです。
Q:最年長ながら後輩を蹴散らしての優勝となりました。
みなさん最年長と言ってくださいますが、自分ではレベルだと思っています。レベル34は、レベル22の後輩には負けられません。そう思っています。
Q:終始強度の高いレースだったかと思います。
オーストラリアや韓国、中国などから強い選手が来ていました。ずっと1列で進んでいるということは、レースレベルが強い証拠でもあります。体力の温存を考えながら走っていて、結果として勝てて良かったです。
Q:最後の3、4人からは牽制もなく力勝負といった走りでした。
最後のメンバーはブリヂストンでいつも一緒に走っている仲間たち。ネーションズカップでも成績を残してきている選手たちです。ギリギリの戦いでしたが、なんとか勝つことができました。
今大会はオリンピック前ということで、メディアの数も見てくださるファンの数も多いと思います。盛り上がるようなエキサイティングなレースをしていきたいと思います。