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内野艶和インタビュー

Q:オリンピックの出場枠、獲得はほぼ確定となりました。ここまでのがんばりが実ったのではないでしょうか。
アジア選手権、そして香港のネーションズカップ(第2戦)の時も「上手くいく・上手くいかない」の波のようなものがありました。「パリに行けるのか、行けないのか?」という感じがずっと続いていましたが、みんなで踏ん張ったことでオリンピックの出場枠のほぼ獲得となったのだと思います。
みんな土壇場に強く、頼りになるチームメートたちです。
Q:今回はメンバーが替わった上で4分20秒というタイムでした。感触としてはどうでしょうか?
今回は「オリンピックで違うメンバーになった時」の練習だったと思いますし、このメンバーでたくさん練習をしてきたわけでもありません。その中でのタイムなので、良かった方だとは思います。
Q:出場枠獲得が現実味を帯びてきました。改めていかがですか?
本当にここまで来たんだなと。今が2024年だというのが信じられないです。最近は年下がたくさん入ってきてお姉さんになったねと言われますし、今大会の女子メンバーの中では最年長(22)ですからね!
Q:今大会は他の種目にも出場します。
まだまだレースは続きますが、マディソンは特に楽しみです。今回の方が出場メンバーが濃いと思うので、いろいろ試せたらなと思います。濃いメンバーの中で試せるのは、今しかないので。
Q:引き続き頑張って下さい!
頑張りまーす!!