去年の雪辱を果たした垣田真穂が初V

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垣田真穂インタビュー

Q:今の気持ちを聞かせてください。

コンディションもよく、日本記録を狙っていました。でも予選では自分の不注意で、集中しすぎて前に気づかず、相手を落車させてしまって。もう色々、申し訳なさと悔しさと、いろんな気持ちが混ざっています。

Q:気持ちの切り替えも大変だったのではないでしょうか。

もう……正直切り替えはできませんでした。

Q:予選2位で順位決定戦に上がりました。

決定戦では「集中して走れば勝てる」という自信はあったので、集中して走りました。でも日本記録を狙っていたので、その点は残念です。次に走る機会があれば日本記録を再度狙いたいです。

【大会スケジュール】2024アジア選手権トラック 2月21日から6日間、インドにて