日本新記録の男子チームパシュートインタビュー

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決勝は開催国オーストラリアvsイギリス

オーストラリアvsイギリスとなった決勝。

オーストラリアチーム(コーナー・リーヒー、ジェームス・モリアティー、キーランド・オブライエン、サミュエル・ウェルスフォード)

イギリスチーム(ジョシュア・ターリング、ウィリアム・ティドボール、リース・ブリットン、チャーリー・タンフィールド)

ほぼ同スピードでレースを展開する両チームとなったが、序盤からリードを奪ったのはイギリス。オーストラリアが終盤に巻き返しを見せるが、最後はイギリスが粘りを見せて逃げ切り優勝。2位にオーストラリア。

3位決定戦はイタリアとニュージーランドの対戦。この勝負はイタリアが大差で制し、銅メダルを獲得した。

イタリアチーム(フランチェスコ・ラモーン、エリア・ビビアーニ、ダビデ・ボスカーロ、フィリポ・ガンナ)

ニュージーランドチーム(アーロン・ゲイト、キャンベル・スチュワート、キーガン・ホーンブロー、トーマス・セクストン)

日本は1回戦を通過することはできなかったが、上記4チームに次ぐ5位の成績となった。

順位 選手名 所属 タイム
1位 ジョシュア・ターリング
ウィリアム・ティドボール
リース・ブリットン
チャーリー・タンフィールド
ジョシュ・カールトン
TARLING Joshua
TIDBALL William
BRITTON Rhys
TANFIELD Charlie
CHARLTON Josh
GBR 3:48.469
2位 コーナー・リーヒー
ジェームス・モリアティー
キーランド・オブライエン
サミュエル・ウェルスフォード
ブレイク・アニョレット
LEAHY Conor
MORIARTY James
O BRIEN Kelland
WELSFORD Samuel
AGNOLETTO Blake
AUS A 3:49.876
3位 フランチェスコ・ラモーン
エリア・ビビアーニ
ダビデ・ボスカーロ
フィリポ・ガンナ
マンリオ・モロ
LAMON Francesco
VIVIANI Elia
BOSCARO Davide
GANNA Filippo
MORO Manlio
ITA 3:49.825

最終結果PDF

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