ラップしてもさらにアタック!

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窪木一茂&兒島直樹コメント

Q:昨日(11月16日)に続いての優勝です。2日目ということで、昨日からの改善点などはあったのでしょうか?

兒島:昨日の振り返りとして、「交代場所や交代する手の持ち方などに改善の必要がある」という話になりました。今日はそこをしっかり改善しながら走って、要所要所でポイントも獲り、ラップもすることができました。反省をしっかり活かせたと思います。

Q:圧勝でした。

窪木:昨日より交代も良かったですし、アグレッシブな走りができたと思います。昨日と今日とですごく良い感触で今シーズンのマディソンを締めくくれたと感じます。

Q:マディソンにおける来シーズンの抱負をお願いします。

兒島:年始にネーションズカップが控えています。また窪木さんと組めるか分かりませんが、自分のペアと一緒に良い成績が出せるようにしたいと思います。

窪木:僕もまた兒島選手と組めたら良いなと思いますが、どうなるか分からないので。また一緒になることがあれば足を引っ張らないように頑張ります。

窪木一茂&兒島直樹、圧倒のポイント差でレースを制す 男子マディソン/ジャパントラックカップⅠ

日本競輪選手養成所、香港、アメリカ、カナダからの出場も『2023ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』出場選手