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佐藤水菜インタビュー
Q:スプリントに続いての優勝です。
久々にこの辛さを実感しています(笑)その中でも良いパフォーマンスを出せたことは嬉しいです。
Q:ジャパントラックカップは佐藤選手にとってどんな大会ですか?
キツいトレーニングをやっている中で入った大会ですが、ハロン(200mFTT)では自己ベストまでは行かないまでも「あ、これだけ出せるんだ!」と思うタイムでした。練習で悪いタイムばかりだったので、自分にすごく勇気をもらえた、前向きになれる大会です。
大会前に「熱でも出て休みにならないかな」と思っちゃうような、逃げたくなるくらいキツい大会です。その中で1本1本出しきれて、良いタイムだったので良かったです。
Q:ケイリンの決勝戦は長くもがくレースでもありました。
走る前にジェイソン(・ニブレット短距離ヘッドコーチ)に「今日最後のレースだし、長い距離行くね」と言って……自分からそれを言うような覚悟を持って走ったレースでした。結果的に本当に長い距離になりましたが、どんなレースでも本当に覚悟を持って走るという自分の成長を感じました。
Q:大会はあと2日あります。
今日、これまでの練習も踏まえてギアを小さめにしてたんですが、明日はギアをかけて、狙っていこうと思っています!ぜひみなさん応援してください。
Q:ありがとうございます、お疲れ様でした!
お疲れ様でした、おやすみなさい(笑)!