【男子中長距離】
ヨーロッパの選手が表彰台を独占した男子中長距離。日本からは金井健翔、木綿崚介の2選手が出場した。
個人パシュート
選手名 | 国 | ||
1位 | マシュー・ブレナン | MATTHEW BRENNAN | イギリス |
2位 | ルカ・ギアーミ | LUCA GIAIMI | イタリア |
3位 | ブラディマ・ゴンチャロフ | VLADIMIR GONCHAROV |
スクラッチ
選手名 | 国 | ||
1位 | ルスラン・クズネツォフ | RUSLAN KUZNETSOV | |
2位 | マシュー・ブレナン | MATTHEW BRENNAN | イギリス |
3位 | コンラド・ハウステッド | CONRAD HAUGSTED | デンマーク |
8位 | 金井健翔 | 日本 |
ポイントレース
選手名 | 国 | ||
1位 | イーサン・パウエル | ETHAN POWELL | カナダ |
2位 | ジュアン ダヴィド・シエラ | JUAN DAVID SIERRA | イタリア |
3位 | ダニイル・カザコフ | DANIIL KAZAKOV | |
23位(予選敗退) | 木綿崚介 | 日本 |
エリミネーション
選手名 | 国 | ||
1位 | ルーベン・サンチェスコルドバ | RUBEN SANCHEZ CORDOBA | スペイン |
2位 | マトヴェイ・ウシャコフ | MATVEY USHAKOV | ウクライナ |
3位 | ダビデ・ステラ | DAVIDE STELLA | イタリア |
10位 | 木綿崚介 | 日本 |
オムニアム
選手名 | 国 | ||
1位 | ダニイル・ヤコフレフ | DANIIL YAKOVLEV | ウクライナ |
2位 | ザック・アーゼン | ŽAK ERŽEN | スロベニア |
3位 | ブルーノ・ケスラー | BRUNO KESSLER | ドイツ |
18位 | 金井健翔 | 日本 |
マディソン
国 | 選手名 | ||
1位 | イギリス | マシュー・ブレナン ベン・ウィギンズ |
MATTHEW BRENNAN BEN WIGGINS |
2位 | ベルギー | トム・クランブ ミラン・ファンデンホウト |
TOM CRABBE MILAN VAN DEN HAUTE |
3位 | イタリア | マッテオ・フィオリン ジュアン ダヴィド・シエラ |
MATTEO FIORIN JUAN DAVID SIERRA |
17位(予選敗退) | 日本 | 木綿崚介 金井健翔 |
チームパシュート
国 | 選手名 | ||
1位 | イタリア | マッテオ・フィオリン ジュアン・ダヴィドシエラ ルカ・ギアミ レナート・ファヴェーロ |
MATTEO FIORIN JUAN DAVID SIERRA LUCA GIAIMI RENATO FAVERO |
2位 | ドイツ | ブルーノ・ケスラー ルイ・ベンゲルスドーフ レオン・アレンツ ルイス・ジェンツィック |
BRUNO KESSLER LUI BENGELSDORF LEON ARENZ LOUIS GENTZIK |
3位 | カナダ | チャールズ・バージェロン ジャスティン・ロイ イーサン・パウエル ケイデン・コリング |
CHARLES BERGERON JUSTIN ROY ETHAN POWELL KADEN COLLING |
【女子中長距離】
日本から岡本美咲、水谷彩奈の2選手が出場した女子中長距離。2選手とも、自身初となる世界選手権のメダルを獲得した。
個人パシュート
選手名 | 国 | ||
1位 | フェデリカ・ヴェントゥーリ | FEDERICA VENTURELLI | イタリア |
2位 | フリアナ・ロンドニョ ダビド | JULIANA LONDOÑO DAVID | コロンビア |
3位 | フェリシティ・ウィルソン=ハッフェンデン | FELICITY WILSON-HAFFENDEN | オーストラリア |
スクラッチ
選手名 | 国 | ||
1位 | ニコル・ダンカン | NICOLE DUNCAN | オーストラリア |
2位 | アニータ・バイマ | ANITA BAIMA | イタリア |
3位 | ラーク・エクスピールス | LAERKE EXPEELS | ベルギー |
14位(本戦DNF) | 岡本美咲 | 日本 |
ポイントレース
選手名 | 国 | ||
1位 | メラニー・デュパ | MELANIE DUPIN | フランス |
2位 | イザベル・シャープ | ISABEL SHARP | イギリス |
3位 | ヴァレンティーナ・ザンジ | VALENTINA ZANZI | イタリア |
5位 | 水谷彩奈 | 日本 |
エリミネーション
25人がエントリーした女子エリミネーション。日本からは水谷彩奈が出場し、銅メダルを獲得。(人数はUCIリザルト参照)
世界を相手に好成績を残し銅メダルを獲得した水谷だったが、自身のSNSでは金メダルに届かなかった悔しさを綴っている。
選手名 | 国 | ||
1位 | アニータ・バイマ | ANITA BAIMA | イタリア |
2位 | イザベル・シャープ | ISABEL SHARP | イギリス |
3位 | 水谷彩奈 | 日本 |
世界選手権DAY-2
エリミネーション3位🥉でした。メダルを目標にしていたので嬉しいですが、金メダルには届かずやはり悔しいです。
ポイントレース・マディソンも最後まで諦めずに頑張ります💪
引き続き、日本チームの応援をよろしくお願いします! pic.twitter.com/04VAkLuiY9
— 水谷彩奈 (@ayana_mzt) August 25, 2023
オムニアム
水谷によるエリミネーションメダル獲得の翌日に実施された女子オムニアム。日本からは岡本美咲が出場。
111ポイントを獲得し、自身初の世界選手権トラック銅メダルを獲得。水谷と同様に銅メダルに満足せず、さらなる高みを目指すことを自身のSNSにて綴った。
選手名 | 国 | ||
1位 | フリアナ・ロンドニョ ダビド | JULIANA LONDOÑO DAVID | コロンビア |
2位 | クリモンス・シェルー | CLÉMENCE CHEREAU | フランス |
3位 | 岡本美咲 | 日本 |
※UCIのリザルトページには「HÉLÈNE HESTERS」が3位と記載されているが、大会公式サイトでは岡本美咲が3位と記載されており、表彰台にも岡本が登っているため、大会公式サイトの記載を採用している。
ジュニア世界選手権
スクラッチ 落車DNF
オムニアム 111pt 🥉
マディソン 0pt 5位昨年の世界選手権で悔しさを味わってから、もう一度この舞台で戦うために練習を積んできたつもりでしたが、まだまだ世界との壁は高かったです。この結果に満足せず、世界の頂点に立てるようこれからも努力します。 pic.twitter.com/vLMtl2VAcm
— 岡本 美咲 (@Misa__okam) August 30, 2023
マディソン
国 | 選手名 | ||
1位 | イタリア | フェデリカ・ヴェントゥーリ ビットリア・グラッシ |
FEDERICA VENTURELLI VITTORIA GRASSI |
2位 | オーストラリア | ケイラ・ウィル ニコル・ダンカン |
KEIRA WILL NICOLE DUNCAN |
3位 | チェコ | アデラ・マルコバ パトリシー・モルルーヴァ |
ADÉLA MARKOVÁ PATRICIE MÜLLEROVÁ |
5位 | 日本 | 水谷彩奈 岡本美咲 |
チームパシュート
国 | 選手名 | ||
1位 | フランス | クリモンス・シェルー レアン・タブ メラニー・デュパ ルーニー・マイユ |
CLÉMENCE CHEREAU LÉANE TABU MELANIE DUPIN LÉONIE MAHIEU |
2位 | イタリア | フェデリカ・ヴェントゥーリ ヴァレンティーナ・ザンジ ビットリア・グラッシ アリス・トニオーリ |
FEDERICA VENTURELLI VALENTINA ZANZI VITTORIA GRASSI ALICE TONIOLLI |
3位 | オーストラリア | ローレン・ベイツ ケイラ・ウィル サリー・カーター ニコル・ダンカン |
LAUREN BATES KEIRA WILL SALLY CARTER NICOLE DUNCAN |
水谷彩奈、岡本美咲も出場した前年大会『2022ジュニア世界選手権トラック』の結果は、以下記事でご覧いただけます。
日本チームがメダル3枚を獲得!世界で存在感を示した次世代選手たち/『UCI 2022ジュニア世界選手権トラック』イスラエル・テルアビブ