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内野艶和選手 インタビュー
Q：レースはどうでしたか？
終始落ち着いてレースはできましたが、なかなか前に出ることができませんでした。5ポイントは取れたものの、無駄な体力を使って勿体なかったと思います。
マディソンは前で展開した方が楽ですし、落車を回避することもできます。そういった部分を目標にやっていましたが、なかなかそういった形で走れませんでした。悔しいです。
Q：後方で走って苦しそうでしたが。
「前にいかなきゃ」と思っていましたが、2人で行かなければ難しい中でお互いの意思疎通が上手くいかず、前に行けませんでした。
電光掲示板を見て、5ポイントを得れば順位が上がることがわかりました。さらにコーチからもポイントを取るように指示があったので、これは捨て身で行くしかないなと思いました。
Q：次はポイントレースです。
今回はスピードを持って戦えたと思います。ポイントレースでは一桁の結果を目指して頑張ります。
梶原悠未選手 インタビュー
Q：レースを振り返ると、どうでしたか？
5ポイントを取れて完走出来たことは成長だったと思います。前半で後方に位置して遅れて、体力を削って前に追いつくことになったので、そこは勿体なかったです。
Q：ポイント獲得は1回のチャンスをものにしたように思います。
頭の中でシミュレーションをしてきて、それが実現できたのは良かったです。これから、あのような形を2回、3回と増やしていければと思います。
