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太田海也選手 インタビュー
Q:レース後の気持ちはいかがでしょう?
もっともっとレースがしたかったです。
Q:コンディション、準備などは上手くいきましたか?
自分の中では結構満足するところまで持ってこれたので、もっと力を出したかったです。技術の未熟さと、気持ちの弱さだと思います。
ルディクとは以前も対戦していますし、勝てる自信はありました。本当に情けないとしか言いようがありません。
Q:ここまで、大会をどう見ていますか?
世界の全体の6~8位の間に入って、トップで戦っているということは自分の自信に繋げたいです。まだメダル争いには遠いですが、来年のパリオリンピックに繋がる大会だったと思います。
チームスプリント、スプリントと最低限の走りしかできていないので、ケイリンでは自分の実力以上のものが出せるようにしたいと思います。