男女共に優勝、初代チャンピオンに

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初代アジアチャンピオン 橋本英也インタビュー

Q:初代チャンピオンらしいですね!

嬉しいです!初代はめっちゃ嬉しいですね。

Q:大会2つ目の金メダルですが、今日のレースはどんな気持ちで迎えましたか?

「冷静に走れば自分が一番脚がある」と思っていたので、しっかりレースを見ながら走りました。最後は自分の仕掛けられるところから仕掛けて勝てたので、良かったと思います。

Q:ネーションズカップでも金メダルを獲得しています。この種目は得意、そして自信のある種目ではないでしょうか?

自信のある種目です。だからこそ出来る作戦が今日の走りで、ちょこちょこできました。次の世界選手権や大会に向けて良い結果が残せたと思います。

なんのシチュエーション?

Q:今日の走りは走る前から作戦として考えていましたか?

速いスピードだったら前の方が有利ですが、レーススピードがそこまで速くなかったので、後ろにいた方がレースを見ながら走れると思ったので、後ろにいることにしました。自分としては他のメンバーよりもスプリント力があると思っていたので、後ろからでもいけました。

Q:勝ちを認識したタイミングなどありましたでしょうか?

最後の5人あたりでは自分が一番体力が残っていると感じたので、自分で行こうかなと思っていました。

Q:フィニッシュした瞬間は?

アジア選手権で負けられないレースというか、日本チームがこれまで強化が上手くいっているお陰で日本記録の更新もありました。パリに向けて良いスタートが切れているので、流れに乗って今回も優勝することができました。ありがとうございました。

Q:世界選手権でも笑顔、ですね?

世界選手権のエリミネーションではメダルを獲ったことが無いので、頑張りたいと思います!

初代アジアチャンピオン 内野艶和インタビュー

Q:初代チャンピオン、どうでしょう?

まずは勝ててほっとしています。

Q:昨日(チームパシュート優勝)からの疲れなどはありませんか?

しっかり準備することが出来たので、疲労はそこまでなく走ることができました。

Q:レースに向かうにあたり、どんな気持ちで臨みましたか?

勝ちたいと思っていましたが、楽しむことを忘れずに、落ち着いて走れれば良いとも思っていました。

Q:前半は少し脚(体力)を使っていたように見えましたが、どうでしたか?

落車も怖かったので、前の方に行こうと切り替えて、脚(体力)を使って自分が大丈夫な範囲で走りました。

Q:勝ちを確信した瞬間は?

最後の2人になって、もがいた時に思いました。

Q:最後はマディソンですね?

はい。2日後のマディソンです。今年もしっかり、全て金メダルを獲れるにように集中したいと思います。

 

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