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内野艶和選手コメント
Q:レースはいかがでしたでしょうか?
人生2回目のチームパシュートだったので、キツさよりも変な緊張感があり、不思議な感覚でした。
Q:楽しかったですか?
はい。「こんな感じなんだ」って思っていました。
Q:記録更新についてはどのようにとらえていますか?
嬉しいと思えるほど余裕がなかったので「走れて良かった」という想いと反省点で頭がいっぱいです。もっと練習してみて、それでタイムが出せたら嬉しいと思います。
【男子はDNS(出走せず)】
日本チームは前日からメンバーを変えて1回戦へと臨む。メンバーは第1走:松田祥位、第2走:今村駿介、第3走:窪木一茂、第4走:兒島直樹のチームブリヂストンサイクリングの4人。前日から橋本⇒今村へと入れ替えが行われた。
しかし発走時間になっても、なかなか始まらないレース。
原因は日本チームのメンバー交代による大会への登録ミスで、日本は出走を許されずDNS(出走せず)となった。
この結果、出走は許されなかったものの、男子は最終順位を8位として終えた。