2018年以来の日本新記録を樹立

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内野艶和選手コメント

Q:レースはいかがでしたでしょうか?

人生2回目のチームパシュートだったので、キツさよりも変な緊張感があり、不思議な感覚でした。

Q:楽しかったですか?

はい。「こんな感じなんだ」って思っていました。

Q:記録更新についてはどのようにとらえていますか?

嬉しいと思えるほど余裕がなかったので「走れて良かった」という想いと反省点で頭がいっぱいです。もっと練習してみて、それでタイムが出せたら嬉しいと思います。

【男子はDNS(出走せず)】

日本チームは前日からメンバーを変えて1回戦へと臨む。メンバーは第1走:松田祥位、第2走:今村駿介、第3走:窪木一茂、第4走:兒島直樹のチームブリヂストンサイクリングの4人。前日から橋本⇒今村へと入れ替えが行われた。

しかし発走時間になっても、なかなか始まらないレース。

原因は日本チームのメンバー交代による大会への登録ミスで、日本は出走を許されずDNS(出走せず)となった。

この結果、出走は許されなかったものの、男子は最終順位を8位として終えた。

男子チームパシュート1回戦結果PDF

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