大混戦の男子中距離 トップはモラとイムホフで並ぶ
男子中長距離ではクラウディオ・イムホフが80ポイントで暫定トップ。2位にマティアス・ギルメット(74ポイント)、3位にセバスチャン・モラ(71ポイント)、4位にマーク・スチュワート(68ポイント)と混戦状態でスタートした。
スクラッチではイムホフとギルメットが下位でのフィニッシュとなり、エリミネーションでは上位陣が対決。結果としてモラが順位を1位タイにまでジャンプアップさせた。
スクラッチ動画👇
William Perret wins wins Men's Scratch race to the delight of home crowd 🇬🇧 #UCITCL #TrackCycling pic.twitter.com/naI3xZDcBE
— UCI Track Champions League (@UCITCL) December 2, 2022
エリミネーション動画👇
🇺🇸 Gavin Hoover bounces back at @LeeValleyVP with a 1st place at the Men's Elimination 💪 #UCITCL #TrackCycling pic.twitter.com/Thpm82WlpD
— UCI Track Champions League (@UCITCL) December 2, 2022
男子中長距離はモラが大きく総合ポイントを巻き返すことに成功し、第4戦終了時には以下の結果となっている。
1位タイ:モラ(99ポイント)
1位タイ:イムホフ(99ポイント)
3位:ギルメット(93ポイント)
4位:スチュワート(87ポイント)
総合ポイントで争われるリーダージャージの行方はいかに?
最終戦となる第5戦は12月3日(土)イギリス・ロンドンで開催。
この開催もスピードチャンネルで生中継(日本時間4日午前4時~)が予定されている。
トップ争いはバレンテが優位に 最終戦はエリミネーションに注目/『UCIトラックチャンピオンズリーグ』第4戦・ロンドン大会