残り6周までは予定通り、しかし……

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マルティーナ・フィダンザ選手インタビュー

昨年勝っていたこともあり、今日はリラックスしてレースに臨めましたし、良い結果で終わることが出来ました。

去年世界チャンピオンになってから家族が病院に行き、自分は手術を含めた怪我を負い、新型コロナにもかかり、とても厳しい時間を過ごしました。そういった経緯もあり、自分にとって改めてこの勝利は大きな意味を持っています。今日は全力で走った、それだけです。

梶原悠未選手インタビュー

Q:レースは作戦通りの走りだったのでしょうか?

残り6周まではレースプラン通りでした。最後の仕掛けるところで待ってしまったので……「待つ」という行為は表彰台に上がるには必要無いものです。しっかり自分から動いてチャンスを掴むことを、もう一度しっかり肝に銘じたいと思います。

Q:最後に迷ってしまったということでしょうか?

残り5周から先頭を取りに行くと決めていたのですが、レースのスピード感から「まだ早いかな」と思ってしまいました。待つのであればもっと別の動きをするべきでした。一瞬のことで勝負が決まってしまうので、まだまだ弱い部分があると感じます。

Q:今年の世界選手権で最初のレースでしたが、雰囲気や走った感触などは?

走る前も走ってる最中もすごくワクワクしていました。調子はすごく良い状態でした。憧れのアルカンシェルを掴むことが楽しみでしたし、楽しんで走ることができたと思います。でも最後に自分の弱い部分が出てしまったので、力を発揮できるよう、もう一度気持ちを強く持ちたいと思います。

Q:次のレースはどんな思いで臨みますか?

エリミネーションは得意な種目です。ロッテ・コペツキー選手やジェニファー・バレンテ選手など、世界のトップライダーが出場してくるレースで走れることを楽しんで、自分の得意なところを活かせるようにしたいです。「ちょっと苦しいな」というところで甘えが出てしまいます。もっと自分に厳しくやっていきたいです。

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