ざっくりリザルト紹介

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短距離種目・男子

4人の選手によって個人種目が独占された男子短距離。

ジェームズ・ヘッジコックやタイラー・ローク、東京2020オリンピックへの出場も果たしたニック・ワメスの3人はまだ19歳〜23歳の若手選手。

国際舞台でのさらなる活躍が期待される。

スプリント

順位 選手名 予選タイム
1位 ニック・ワメス Nick Wammes 10.304
2位 ライアン・ドディク Ryan Dodyk 10.066
3位 ジェームズ・ヘッジコック James Hedgcock 10.101

ケイリン

順位 選手名
1位 ジェームズ・ヘッジコック James Hedgcock
2位 ニック・ワメス Nick Wammes
3位 タイラー・ローク Tyler Rorke

1kmTT

順位 選手名 タイム
1位 ライアン・ドディク Ryan Dodyk 1:01.516
2位 ジェームズ・ヘッジコック James Hedgcock 1:01.522
3位 ニック・ワメス Nick Wammes 1:02.356

チームスプリント

順位 選手名 決勝タイム
1位 ジェームズ・ヘッジコック
ニック・ワメス
タイラー・ローク
James Hedgcock
Nick Wammes
Tyler Rorke
44.729
2位 タイラー・デイビス
ライアン・ドディク
マイケル・フォーリー
Tyler Davies
Ryan Dodyk
Michael Foley
46.222

短距離種目・女子

女子短距離ではケルシー・ミシェルが、個人・チーム全4種目を制覇。国内では他者を寄せ付けない強さを見せつけた。

東京2020オリンピックでも優勝し、世界記録も保持しているスプリントでは10秒台を記録。10月の世界選手権では、短距離全種目においてメダル獲得が期待できる存在だ。

ローリン・ジェネスト GENEST Lauriane, ケルシー・ミシェル MITCHELL Kelsey, サラ・オルバン ORBAN Sarah, CAN - Canada, Women's Team Sprint, 2022 Track Nations Cup, Glasgow, Great Britain

(左から)ローリン・ジェネスト、ケルシー・ミシェル、サラ・オルバン

ケルシー・ミシェルの活躍によって金メダル獲得こそならなかったが、サラ・オルバンやローリン・ジェネストなど、ネーションズカップを含む国際大会で結果を残している選手も表彰台に登った。

スプリント

順位 選手名 予選タイム
1位 ケルシー・ミシェル Kelsey Mitchell 10.775
2位 サラ・オルバン Sarah Orban 11.044
3位 ジャッキー・ボイル Jackie Boyle 11.444

ケイリン

順位 選手名
1位 ケルシー・ミシェル Kelsey Mitchell
2位 サラ・オルバン Sarah Orban
3位 ジャッキー・ボイル Jackie Boyle

500mTT

順位 選手名 タイム
1位 ケルシー・ミシェル Kelsey Mitchell 33.372
2位 ローリン・ジェネスト Lauriane Genest 34.261
3位 サラ・オルバン Sarah Orban 35.271

チームスプリント

ケルシー・ミシェル、サラ・オルバンとともに女子チームスプリントを制したエリカ・ライダーは、本大会の数ヶ月前にホッケーからトラック競技に転向したばかりの新人選手。

ケルシー・ミシェルやローリン・ジェネストなどと同様に、カナダの才能発掘・育成プログラム「RBC Training Ground」に参加し、そのポテンシャルが認められた選手だ。

参照:Global News

順位 選手名 決勝タイム
1位 エリカ・ライダー
サラ・オルバン
ケルシー・ミシェル
Erica Rieder
Sarah Orban
Kelsey Mitchell
50.134
2位 エリン・アットウェル
デヴァニー・コリアー
マギー・コールズリスター
Erin J Attwell
Devaney Collier
Maggie Coles-Lyster
52.377
3位 ジャッキー・ボイル
ルビー・ウェスト
パルミス・ラベット
Jackie Boyle
Ruby West
Parmis Rabet
53.094

競技歴4年でオリンピック金メダル!?ケルシー・ミシェルを輩出したカナダの才能発掘・育成プログラム

中長距離種目

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