エリート 窪木が日本記録を2回更新

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ジュニア しのぎを削った個人パシュート

女子スプリント(200mFTT)

大野風貴芽, 女子スプリント, 予選 200mFTT, 2022全日本選手権トラック
選手名 所属 タイム
大野風貴芽 日本体育大学 11秒812 ※大会新記録

女子500mTT

選手名 所属 タイム
大野風貴芽 日本体育大学 36秒759 ※大会新記録

大野は自身が昨年更新した大会記録36秒854をさらに更新し「去年の自分に勝てて嬉しい」とコメント。

男子個人パシュート

三宅太生(北桑田), 梅澤幹太(松山工業), 小泉響貴(明治大学), 男子ジュニア 個人パシュート, 表彰式, 2022全日本選手権トラック
選手名 所属 タイム
予選 梅澤幹太 松山工業高校 3分18秒419 ※日本新記録
三宅太生 北桑田高校 3分19秒364 ※日本新記録
決勝 梅澤幹太 松山工業高校 3分19秒589 ※日本新記録
三宅太生 北桑田高校 3分18秒874 ※日本新記録

予選では梅澤が3分18秒台を記録して19秒台の三宅に競り勝ったが、続く決勝では三宅が3分18秒台を記録して優勝。2選手が予選・決勝の両方で日本記録を更新する、しのぎを削るような戦いとなった。最終的な日本記録は梅澤の3分18秒419。

パラサイクリング 止まるところを知らない杉浦

WC2-3 500mTT

選手名 所属 タイム
杉浦佳子 総合メディカル/TEAM EMMA Cycling 39秒816 ※日本新記録

MB 1kmTT

木村和平 三浦生誠, 1kmTT, パラサイクリング, 2022全日本選手権トラック
選手名 所属 タイム
木村和平
三浦生誠(パイロット)
楽天ソシオビジネス株式会社
日本大学
1分02秒959 ※日本新記録

WC2-3 3km個人パシュート

杉浦佳子, 3km個人パシュート, パラサイクリング, 2022全日本選手権トラック
選手名 所属 タイム
杉浦佳子 総合メディカル/TEAM EMMA Cycling 3分59秒521 ※日本新記録

500mTT、3km個人パシュートの2種目で日本記録を更新した杉浦。東京2020パラリンピックではロードレースの2種目で金メダルを獲得したものの、トラック競技ではメダルに届かなかったことを挙げ「トラックでのメダル獲得を目指したいなと思っています。トラックで自己ベストを出すことが今のモチベーションです」と語った。

大会中の新記録PDF

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