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ジュニア しのぎを削った個人パシュート
女子スプリント(200mFTT)

選手名 | 所属 | タイム |
大野風貴芽 | 日本体育大学 | 11秒812 ※大会新記録 |
女子500mTT
選手名 | 所属 | タイム |
大野風貴芽 | 日本体育大学 | 36秒759 ※大会新記録 |
大野は自身が昨年更新した大会記録36秒854をさらに更新し「去年の自分に勝てて嬉しい」とコメント。
男子個人パシュート

選手名 | 所属 | タイム | |
予選 | 梅澤幹太 | 松山工業高校 | 3分18秒419 ※日本新記録 |
三宅太生 | 北桑田高校 | 3分19秒364 ※日本新記録 | |
決勝 | 梅澤幹太 | 松山工業高校 | 3分19秒589 ※日本新記録 |
三宅太生 | 北桑田高校 | 3分18秒874 ※日本新記録 |
予選では梅澤が3分18秒台を記録して19秒台の三宅に競り勝ったが、続く決勝では三宅が3分18秒台を記録して優勝。2選手が予選・決勝の両方で日本記録を更新する、しのぎを削るような戦いとなった。最終的な日本記録は梅澤の3分18秒419。
パラサイクリング 止まるところを知らない杉浦
WC2-3 500mTT
選手名 | 所属 | タイム |
杉浦佳子 | 総合メディカル/TEAM EMMA Cycling | 39秒816 ※日本新記録 |
MB 1kmTT

選手名 | 所属 | タイム |
木村和平 三浦生誠(パイロット) |
楽天ソシオビジネス株式会社 日本大学 |
1分02秒959 ※日本新記録 |
WC2-3 3km個人パシュート

選手名 | 所属 | タイム |
杉浦佳子 | 総合メディカル/TEAM EMMA Cycling | 3分59秒521 ※日本新記録 |
500mTT、3km個人パシュートの2種目で日本記録を更新した杉浦。東京2020パラリンピックではロードレースの2種目で金メダルを獲得したものの、トラック競技ではメダルに届かなかったことを挙げ「トラックでのメダル獲得を目指したいなと思っています。トラックで自己ベストを出すことが今のモチベーションです」と語った。
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