レースの行方は?

2/2 Page

優勝:兒島直樹選手コメント

Q:先輩たちに勝っての優勝となりました。

4日間走る中で、自分として納得いく成績が全然出せていませんでした。最終日のポイントレース、好きな種目で優勝できたのは本当に嬉しかったです。

先輩たちに勝つには色々考えなければいけないわけですが、最終種目ということもあって2人(今村・窪木)にも疲労が見えたので、しっかり利用させてもらってうまく立ち回れたかなと思います。ただ今後、(先輩たちが)疲労のない状態で戦っても勝てるよう、強くならなくてはいけないとも感じます。

Q:この大会を通じて感じた課題はありますか?

独走力、スピード共にみんなに劣っていると思います。その上でうまく立ち回るようなレースをしてきたのですが、ベースからしっかり強化しなくてはいけないと思っています。世界選手権まで期間が短いですが、それまでにしっかり調整していきたいです。おそらくチームパシュートで走りますが、しっかり結果を残したいと思います。

3位:窪木一茂選手コメント

窪木一茂, 男子スクラッチ, 2022全日本選手権トラック

Q:まだまだ下からの突き上げには負けられないですね?

全然負けないです!切磋琢磨していきたいので、どんどん強い選手が出てきてくれたらと思います。

いよいよ全日本トラックスタート!関連情報まとめ