男子チームパシュート

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2km個人パシュート予選

10人が参加した2km個人パシュートには、ジュニアナショナルチームにも所属する池田瑞紀(祐誠)と垣田真穂(松山学院)がエントリー。

2022インターハイ自転車競技トラック, 高松競輪場

垣田真穂(松山学院)

2022インターハイ自転車競技トラック, 高松競輪場

池田瑞紀(祐誠)

垣田が2分26秒406の大会新記録で走ると、池田がその新記録を更に塗り替える2分24秒113でフィニッシュ。3日目の決勝へとジュニアナショナルチームの2人が進出し、対決する注目のカードとなった。

3位決定戦は予選3位の岡本美咲(北桑田:2分30秒171)と予選4位の水谷彩菜(松山学院:2分30秒383)の予選タイムがほぼ同じ選手たちの戦い。決勝/3位決定戦は見逃せないカードとなる。

3km個人パシュート予選

予選は圧倒的なパフォーマンスを見せた梅澤幹太(松山工:3分22秒230)がトップで通過し決勝へ。対するは並江優作(九州学院:3分27秒423)。3位決定戦は池田充規(六郷:3分28秒454)と鎌田晃輝(松山学院:3分28秒637)の対決。決勝では大逆転が起こるのか、それとも実力で勝る梅澤が順当に勝利するのか。

ケイリン、スプリント

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