2022年7月28日(木)~31日(日)に実施される『2022ジャパントラックカップ I / II』。

今大会の会場となるのは、東京2020オリンピックが実施された、伊豆ベロドローム。

国内で開催される2022年シーズン初の国際大会だ。有観客で実施される本大会を、ぜひ現地でご観戦していただきたい。

ということで、本記事では会場となる伊豆ベロドロームへのアクセス方法をご紹介していく。

入場無料で現地観戦!

Men's Madison AUGUST 7, 2021 - Cycling : during the Tokyo 2020 Olympic Games at the Izu Velodrome in Shizuoka, Japan. (Photo by Shutaro Mochizuki/AFLO)

『2022ジャパントラックカップ I / II』は、4日間すべて無料で入場できる。

2022年6月の『2022アジア選手権トラック』で14枚の金メダルを獲得した大陸チャンピオンを含め、日本からは男女25人が出場。

その他にも、アジア選手権にて日本を破り金メダルを獲得したメンバーや、元世界チャンピオンなども来日出場する予定だ。

国内では東京2020オリンピック以来、初めて開催されるこの国際大会をぜひ生で見届けてほしい。

なお入場に際してはオンライン体調申告フォーム(観戦ガイド内にリンクあり)の登録が必要。

そのほか、JCFより公開されている観戦ガイドのご確認を。

伊豆ベロドロームの場所

まず伊豆ベロドロームの住所は「静岡県伊豆市大野1826番地」。「自転車の国 サイクルスポーツセンター」内にある施設。

サイクルスポーツセンター自体が山の上にあり、基本的に車でのアクセスが基本となるような立地だ。

当日のアクセス方法・周辺情報

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