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レースレポート
今大会、男子種目は120周回。ポイント周回は計12回で争われる。
序盤からペースを上げていったのは日本チーム。序盤から終盤にかけてポイントを獲得していき、全8チーム中唯一2回のラップ(メイン集団を1周追い抜くこと)を成功させて、早々と事実上の優勝を決めた。
終盤はペースが落ちてポイント獲得が出来ない場面もあったが、2位となった韓国は37ポイントに対して日本は合計79ポイントを獲得。
圧勝でアジアの王座を得る形となった。
アジアトラック自転車競技選手権大会五日目
男子エリートマディソン
窪木一茂、今村駿介のコメント pic.twitter.com/xZ8VsGiw0Z— JapanCyclingFederation -日本自転車競技連盟 (@JCF_cycling) June 23, 2022