予選

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決勝:圧倒的な力の差 追い越しフィニッシュ

決勝は韓国との戦い。ホームとバックに分かれて先着を競う。

日本は橋本に代えて松田をエントリー。松田のトラック日本代表としてのデビュー戦となった。

レースは序盤から日本と韓国がペースを上げていき、半分となる2000m通過時はほぼ同タイムの戦いとなった。しかし半分を過ぎてから韓国のペースが乱れ始め、3000m通過時には日本とのタイム差は4秒ほど。

韓国の背中が見えた日本はどんどんとペースアップし、最終周回前には韓国を追い越して試合終了。

文字通りの圧倒的なパフォーマンスを見せて、2大会連続となるアジアチャンピオンの座を獲得した。

3位決定戦はインド対カザフスタン。この対決は4分07秒901でインドが制し、銅メダルを得た。

決勝結果PDF

大会の模様はインド自転車競技連盟のFacebookページにて生配信されている。今後も続くかどうかは不明だが、動画はこちらでチェックしていただきたい。

https://www.facebook.com/OfficialCFI/