スター選手たちの知られざる舞台裏
4月4日より第1話が配信されるドキュメンタリーシリーズ「BACK ON TRACK」。
これより先は「UCIトラックチャンピオンズリーグ」からのプレスリリースを意訳し、その内容をお伝えしていく。
3月30日 フランス・パリより
UCIトラックチャンピオンズリーグ」は、トラック競技を再定義し、新たなファンをも惹きつけ、トラック競技というスポーツを新たな時代へといざないました。
4月4日からEurosportやGCN+、そして後日discovery+でも配信予定の『BACK ON TRACK(BOT)』では、チャンピオンズリーグ開幕の裏側で起こっていた物語が語られます。
本日(3月30日)、ロンドンにて世界独占プレミア試写会が行われました。BOTでは全5話に渡り、ダイナミックで白熱した戦いが繰り広げられたチャンピオンズリーグの裏側に迫ります。
ロンドンで開催された、シリーズ最終戦から4ヶ月、BOTではチャンピオンズリーグの会場でも見られることができなかった”関係者エリア”まで踏み込み、本作でしか見ることのできない物語をお届けします。
BOTシリーズでは、ハリー・ラブレイセンやエマ・ヒンツェ、ケイティ・アーチボルド、ゲイビン・フーバーなど、世界チャンピオンやオリンピック金メダリストのほか様々な選手が出演します。
ライバル関係や意外な友好関係を映し出し、トラックの外で起きていた物語をご覧いただけます。
発展しつつあるトラック競技の世界では、驚くような物語が選手個人のなかで生まれています。それらを掘り起こし明らかにするには、ドキュメンタリーという手段が最適でした。
サッカーからサイクリングに転向し、わずか3年でオリンピック金メダリストとなったカナダのケルシー・ミシェルの視点より、友人でありチームメイト、そしてライバルでもあるエマ・ヒンツェとリー ソフィー・フリードリッヒの関係性など、選手たちそれぞれが持つ物語をお伝えします。
『UCIトラックチャンピオンズリーグ』を創り上げる際、UCIはDiscovery Sports Events社とのパートナーシップのもと、既存のファンと新たなファンを獲得するために全く新しいレーシングスポーツの形を追い求めました。
その結果、4年に1度のオリンピックとは異なるものとして、トラック競技を世界中に広める初めての存在になることができました。