2021年5月8日〜5月30日にて開催されるロードレースのグランツール『第104回 ジロ・デ・イタリア』。新城幸也選手が所属する「チーム バーレーン・ヴィクトリアス」も出場している。チームユキヤ通信より、第12ステージの様子と新城選手のコメントが届いた。
スタート直後、チームメイトのリタイア
第12ステージは3級山岳からはじまり、2回の2級山岳を越えてのフィニッシュ前には再び3級山岳という212kmの長丁場。
昨日のステージで落車し怪我を負った、新城のルームメイトでもあるジーノ・マーダー（スイス）がスタートしてすぐにリタイア。チーム バーレーン・ヴィクトリアスは5人での戦いを強いられたが、ダミアーノ・カルーゾ（イタノア）は総合3位をキープした。新城は81位でレースを終えている。
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