ゴールスプリントで落車にヒヤッ!新城幸也/サントス・ツアー・ダウンアンダー2018

Lyndoch - Australia - wielrennen - cycling - cyclisme - radsport - Yukiya ARASHIRO (Japan / Team Bahrain - Merida) pictured during 20th Santos Tour Down Under (2.UWT) stage -1 from Port Adelaide to Lyndoch (145KM) - photo Dion Kerckhoffs/Cor Vos © 2018

2018年01月16日(火)1月21日(日)まで真夏のオーストラリアはアデレードで開催されるサントス・ツアー・ダウンアンダー2018に新城幸也選手(チームバーレーンメリダ)が出場している。現地より、16日の第1ステージの模様が届いた。

第1ステージは序盤20kmほどの広がりから5kmほどの登りを超越、1周20kmを3周する145km

今回、チームバーレーンメリダの戦略で新城選手の役目は、総合を狙う3人のエース選手(登りに強いヨン・イザギレ(兄)ヨン・コルガ(弟)のスペイン人兄弟選手に加え、ドメニコ・ポッツォヴィーボ(イタリア)を、山岳コースとなる第5ステージまで総合のタイム差を付けないように、そしてアシスタント無しにフィニッシュできるよう守りながら走ること。

「今日は集団の中でのんびりしていた」と新城選手。しかし、フィニッシュ直前、スプリント争いで大集団のスピードもマックスに差し掛かる中、前方にポジションを上げていた新城選手の目の前で転倒した選手のマシンが新城選手のマシンに衝突し、進路を塞いでしまった。しかし新城はそれを踏み越え、間一髪で落車を避けた。

結果はトップと同タイム集団の中、68位でフィニッシュ。

チームとしてはツールやジロで区間優勝、世界選手権3位の実績を持つリトアニアのナヴァルダスカス・ラムナ選手が9位に食い込んだ。

写真中央、チームで固まってエースを守り走る新城 photo Cor Vos / Miwa IIJIMA

レースを終えた新城選手は、以下の様にコメントした。
「今日は一日集団の中でのんびり過ごしたが、ゴール直前の目の前の落車はヒヤッとした。明日(17日・第2ステージ)はコースプロフィール以上に目に見えないキツさのあるコースなので、気合を入れてエースを守らないと!!最後は登り基調のゴールなので、チャンスがあれば狙いたい。」

ゴールスプリントでの新城選手の様子はこちら

大会オフィシャルサイト
http://www.tourdownunder.com.au/

「チームユキヤ通信2018№2」16,01,2018アデレードオーストラリア

テキスト:飯島美和

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