10月3日に開幕した第103回ジロ・デ・イタリア。Team ユキヤ通信より、新城幸也選手(チーム バーレーン・マクラーレン)の第11ステージ結果とコメントが届いた。
冷たい雨に苦しんだ1日
第12ステージはスタートの街に戻ってくる大きな200kmの周回コース。朝から肌寒く小雨交じりの天気で、レースと一緒に雨雲が移動しているようだった。
誰もが冷たい雨に苦しんだ1日だったが、チーム バーレーン・マクラーレンのマーク・パドゥン(ウクライナ)が逃げ切りに成功。しかし残念ながらパンクのトラブルで2位に。バーレーン・マクラーレンはビルバオの総合3位も守り、新城選手は101位でフィニッシュした。
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