2月8日(木)~2月12日(月)にミャンマー・ネピドーで開催されたアジア自転車競技選手権大会2018、男子エリートロード(176km)で別府史之選手が2着でゴール、銀メダルを獲得した。同じく日本代表の新城幸也選手も5位でゴールをしている。
アタックと吸収が繰り返される中、別府・新城両選手はしっかりと展開についていき、先頭でのメイン集団を形成。
最終局面の第1集団は別府選手(日本)のほか、カザフスタン、台湾、イラン、UAE、モンゴル、香港。その中から別府選手がアタックを仕掛け、4名が抜け出る。最後はUAEのMIRZA AL-HAMMADI Yousif Mohamed Ahmed選手が1着、わずかの差で別府選手が2着でゴールをした。
レース結果
順位 | 選手名 | チーム | タイム |
---|---|---|---|
1 | MIRZA AL-HAMMADI Yousif Mohamed Ahmed | UAE | 3:50:32 |
2 | 別府 史之 | JPCA・トレック・セガフレード | 3:50:32 |
3 | SOHRABI Mehdi | イラン | 3:50:32 |
5 | 新城 幸也 | JPCA・BAHRAIN MERIDA | 3:51:10 |
16 | 畑中 勇介 | 東京・チーム右京 | 3:54:53 |
26 | 小野寺 玲 | 栃木・宇都宮ブリッツェン | 3:56:13 |
スタート前の4選手。#AsianRoad2018 #アジア選手権 pic.twitter.com/VYCsZEPnn1
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