チーム バーレーン・ヴィクトリアス所属の新城幸也選手。3月20日から開幕したミラノ〜サンレモの結果について、Teamユキヤ通信よりコメントが届いた。
レースは7時間の長丁場
今回のコースは終盤に連続する丘以外は平坦基調ということもあり、レースは7時間もの長丁場となった。
新城選手の仕事は勝負どころとなる最後2つの丘まで、チームのエースを温存しながら良いポジションに送り込むこと。チームは作戦通り、2人のエースを先頭集団に残すことに成功したが、勝負には絡むことができなかった。
結果はエースのソンニ・コロブレッリが8位、マテイ・モホリッチが11位。新城選手は117位で春のビッグレースの幕を下ろした。
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