台風19号の被害を受けたジャパンカップ
台風19号の被害により、開催が危ぶまれていた「2019ジャパンカップサイクルロードレース」。開催初日まであと2日に迫った10月15日夕方、ジャパンカップ公式より開催が発表された。
#ジャパンカップ の会場となる宇都宮森林公園は、倒木や土砂が流れ出ていたり、非常に危険な状況です⚠️現在、コース試走やサイクリングが出来る状況ではありません🙅♂️🆖また、復興に向け多くの作業員がコースを訪れます👷♂️接触などの危険性もありますのであらゆる配慮をお願い致します✋ pic.twitter.com/XWPafzEDx6
— 宇都宮ブリッツェンオフィシャル (@blitzen_PR) October 13, 2019
開催まであと2日という事もあり、ファンからも開催の心配がされていたものの、予定通りに開催されるとジャパンカップ公式サイトが発表。
以下公式コメント。
「10月18日(金)から20日(日)の日程で開催する「2019ジャパンカップサイクルロードレース」につきまして、台風19号の影響により、多くの皆様から開催を心配する声を多数いただいているところでありますが、予定どおり大会を開催いたします。
多くの皆様の御来場を心よりお待ち申し上げます。」
(ジャパンカップ公式サイト「2019ジャパンカップサイクルロードレースの開催について/2019 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」 より引用)
なお、今後交通情報等の変更が発生する可能性がございますため、引き続き公式サイトやSNSでの発表を注視し、最新の情報をご参照くださいますようお願いいたします。
— Japancup Official (@Japancup_ofc) October 15, 2019
また大会開催にあたって、台風の被害の影響から今後も交通情報等に変更が起こる場合があるため、公式サイトや公式ツイッターからの情報を参照とのこと。
ジャパンカップ 公式サイト
ジャパンカップ 公式ツイッター
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