10月22日(日)、悪天候の中行われたジャパンカップ2017ロードレースで、スプリントを制したマルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)選手が、クリテリウムに続いての完全優勝を果たした。大会2冠は史上初の快挙。

【ジャパンカップ2017】宇都宮がコンタドールに湧いた日/フォトダイジェスト1/2

2位にチーム右京のベンジャミン・プラデス・レヴェルテル。3位宇都宮ブリッツェン雨澤毅明。雨澤毅明はアジア最優秀選手賞、U23最優秀選手賞にも輝いた。

ジャパンカップ2017結果

順位 名前 チーム タイム
1 マルコ・カノラ NIPPO・ヴィーニファンティーニ 2:45’37”
2 ベンジャミン・ブラデス・レヴェルテル チーム右京
3 雨澤毅明 宇都宮ブリッツェン
4 アントワン・トールク チーム・ロットNL・ユンボ
5 トマ・ルバ キナンサイクリングチーム
6 ヤスベル・ストゥイヴェン トレック・セガフレード 2:46’11”
7 ベンジャミン・ヒル アタッキ・チーム・グスト
8 エンリーコ・バッタリン チーム・ロットNL・ユンボ
9 ダニロ・ヴィス BMCレーシング・チーム
10 畑中勇介 チーム右京

山岳賞

ラップ 名前 チーム
2 トマ・ルバ キナンサイクリングチーム
4 初山翔 ブリヂストン アンカー サイクリングチーム
6 アントワン・トール チーム・ロットNL・ユンボ
8 アントワン・トール チーム・ロットNL・ユンボ

アジア最優秀選手賞

雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)

U23最優秀選手賞

雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)

大会公式リザルト(PDF)