いよいよ開幕!「ツール・ド・フランス2019」サクッと解説 コースプレビュー編

ツールドフランス

参照:LeTour

いよいよ7月6日(土)から開幕となる第106回「ツール・ド・フランス2019」。

ツール・ド・フランス(以下:ツール)個人総合通算5勝の猛者、エディー・メルクスの初優勝から50周年を讃える意味も込め、ベルギーの首都・ブリュッセルがスタート地点となっている。今年は序盤の第6ステージに組まれた山岳ステージや、後半に標高2000m超えのフィニッシュ地点が続くなど、まさに”世界最大のロードレース”の名に相応しいコースレイアウトとなっている。

今大会におけるコースプレビュー、及び注目ステージについてご紹介していく。

ベルギースタートの全長3460km

ツール・ド・フランス2019

1週目見どころ (第1〜第10ステージ)

ツールどフランス2019

第2ステージ チームタイムトライアル コースプロフィール 参考:LeTour

第1ステージは隣国ベルギーの首都・ブリュッセルからスタート。定番(※1)のスプリンター向けステージだが、登り坂のフィニッシュのためパンチャー又は登れるスプリンターが有利。大会序盤からピュアスプリンターにとっては苦しいコースだ。

第2ステージはチームタイムトライアル。個人総合優勝を狙うチームにとっては気の抜けないステージとなる。

第3ステージからいよいよフランスへ。第10ステージまではアップダウン基調が続くため、ほぼ毎ステージ逃げ切りを狙ったレース展開が予想される。

(※1ツールに限らず、数日に及んで開催されるステージレースでは、序盤はスプリンター向けのステージが多い)

ツールドフランス2019

最初の山場となる第6ステージ 参考:LeTour

ただし、第6ステージでは今大会最初の山岳ステージが登場。1〜3級山岳(※2)が7つ含まれており、ゴール直前は全長7km平均勾配8.7%の1級山岳フィニッシュ。序盤にしていきなりの難ステージとなる。

(※2難易度別に、山の厳しさをそれぞれ超級(HC)、1級、2級、3級、4級とカテゴライズしている。超級が一番キツい)

山岳ステージに突入!2週目見どころ(第11〜第15ステージ)

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