4月6日からスタートしているLe Tour De langkawi 2019。第4ステージの結果、増田成幸の個人総合成績が5位に浮上した。

今日も窪木のスプリント力が光る/LE TOUR DE LANGKAWI 第3ステージ

第4ステージ結果

LE TOUR DE LANGKAWI 第4ステージ SHAH ALAM – GENTING HIGHLANDS 114.2km

1 DYBALL Benjamin (オーストラリア/Team Sapura Cycling) 3h22m02s
2 AGUIRRE Hernán (コロンビア/Interpro Cycling Academy) +:23s
3 SWIRBUL Keegan (アメリカ/Floyd’s Pro Cycling)+44s
・・・5増田成幸+1m19s、48松田祥位+10m22s、113入部正太朗+27m19s、115雨澤毅明+27m23s、120窪木一茂+28m36s
完走120人/出走120人
第4ステージ終了時点個人総合成績
1 DYBALL Benjamin (オーストラリア/Team Sapura Cycling) 17h25m42s
・・・5増田成幸+1m29s

標高1645mの山頂ゴールで実力を発揮

第4ステージは個人総合成績に最重要な山頂ゴールステージ。

チームは増田の個人総合6位以内を目標にスタート。レースは終始展開がある中、山岳区間に入った後半からチームは全員で前衛をキープし集団をコントロール。

チームワークにより勝負所まで力を温存できた増田は、標高1645mの山頂ゴールで実力を発揮し重要なステージを5位で終えた。この結果個人総合も5位に浮上し今回の目標達成に向けて大きく前進した。

明日からは増田の個人総合成績を最重要視しながらレースを展開し、残りのステージでも好成績を残してゆきたい。
(浅田顕)

TEXT:JCF